- せん断応力低減法1)によって、2次元平面ひずみ状態での地盤の弾塑性計算2)を行うツールです。
 - 計算に使用するパラメータを任意に変更して設定してください。
 - 計算結果は安全率が1.000の時の状態(初期応力状態)と崩壊直前の状態が表示されます。
 - 計算結果のコンター図はガウスの積分点での値を表示しています。
 - 地図上の標高データは国土地理院のサイト3)から取得しています。
 - 2地点間の距離の算出にはヒュベニの公式を使用しています。
 - メッシュ分割にはドロネー三角分割4)を使用しています。
 - 水位以下は節点直上の水位面からの距離に応じて、静水圧のみ間隙水圧として作用させています。
 - 当サイトのシミュレーションはあくまで参考として行うためのもので、結果の利用については自己責任でよろしくお願いいたします。