- 吉田らの手法1)を参考に作成しました。
- 斜面の種別によるパラメータは勘田ら2)を参考に崖錐・岩盤と落石の重量によって設定しています。
- ただし、各種パラメータは任意に変更することも可能です。
- 跳躍量、照査角度は、照査点のx座標が含まれる斜面に対する距離、角度としています。
- 落石の体積と密度から半径と質量を自動で計算します。
- 地図上の標高データは国土地理院のサイト3)から取得しています。
- 2地点間の距離の算出にはヒュベニの公式を使用しています。
- 当サイトのシミュレーションはあくまで参考として行うためのもので、結果の利用については自己責任でよろしくお願いいたします。