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斜面安定シミュレーション ver.β

シミュレーション内容について
  • 修正フェレニウス法1)を参考に作成しました。
  • 計算に使用するパラメータを任意に変更して設定してください。
  • 任意に設定した円弧での最小安全率と円弧の範囲を設定した場合の最小安全率を算出します。
  • 地図上の標高データは国土地理院のサイト3)から取得しています。
  • 2地点間の距離の算出にはヒュベニの公式を使用しています。
  • 当サイトのシミュレーションはあくまで参考として行うためのもので、結果の利用については自己責任でよろしくお願いいたします。
使い方
  • "条件入力"で各種条件を入力します。
  • 地図上で始点と終点をクリックし断面図を作成する点を決定します。
  • "描画"ボタンをクリックし断面図を描画します。ただし、分割数によっては標高データの取得に時間がかかるため、すべて表示されるまで何度か描画をクリックしてください。
  • 必要に応じて、"座標パラメータ"と"物性値パラメータ"を入力してください。このとき、材料が複数ある場合は"材料追加"ボタンで材料を追加してください。
  • 任意の円弧での安全率を求める場合は"円弧パラメータ"を入力、もしくはグラフ内をクリックして、"安全率計算"ボタンをクリックするとシミュレーションが始まります。
  • 任意の円弧範囲での最小安全率を求める場合は"円弧範囲パラメータ"を入力して、"最小安全率計算"ボタンをクリックするとシミュレーションが始まります。計算には数秒~数十秒かかります。
  • 終了するとページ下部の"計算結果"に結果が出力されます。

・本シミュレーションの妥当性の検証

地図をクリックして線を引いてください(始点と終点をクリック)

条件入力

分割数

描画パラメータ
分割数

断面図

計算結果

安全率

F
安全率

最小安全率の円弧パラメータ

中心x座標(m)中心y座標(m)半径(m)

参考文献